ダイエットしている人がよく食べてる「オートミール」
どれぐらい栄養成分的に優秀なのか、比較してみることにしました!
100g当たり、1食あたりで見ていきます。
Contents
オートミール・ベイクドオーツって何?
栄養豊富な「オーツ麦」を潰したり粉砕したりして食べやすくした食べ物です。
糖質が少なく、食物繊維が多いのが特徴です。
牛乳やヨーグルトと一緒に食べると美味しいですね。
本気でボディメイクしている人は水で煮て食べたりしてます。
こんな感じで販売しています。

オートミールはパサパサしているから、スープやヨーグルトに混ぜて食べるのがおすすめ。
最近見つけた「ベイクドオーツ」はザクザクしていて食べやすい。

そのままでも美味しく食べれました!食感が楽しい!
オートミール・ベイクドオーツ・ご飯・食パンの栄養成分を比べてみた
栄養成分はカロリーアプリの「あすけん」や商品の表示を参考にしています。
100g当たりの栄養成分はこちらです。
ごはんは炊いたご飯で算出しています。

100gベースで見ると、ご飯は水分を多く含んでいる分カロリーは低く出ています。
オートミールは乾燥しているので、100g当たりで比較するのはナンセンスだと分かりました。
ということで、一般的な1食当たりで換算してみましょう。

ダイエットやボディメイクをしている人が一番気にするポイント「糖質」。
オートミール<ベイクドオーツ<食パン<ごはんの順ですね。
じゃあ食パンでもいいじゃん!と思うかもしれませんが、食パンはGI値が高い食べ物です。
食パン・ごはん・オートミールのGI値は?
GI値とは「グリセミック・インデックス」の略で、血糖値の上昇度を表す指数です。
GI値が高いほど、急激に血糖値が上がり、インスリンが大量に分泌され、糖を脂肪として蓄積させる働きをします。
このGI値が低いほど、太りにくい食材と言えます。
GI値は70以上だと高いと言われていて、食パンは95、ごはんは88です。
オートミールは55。
ダイエットしたい人がオートミールを選ぶ理由は栄養成分だけでなく、「脂肪になりにくいから」が主な理由ですね。
ダイエットにはオートミール・ベイクドオーツがおすすめ
オートミールもベイクドオーツも糖質の量はそこまで差がなかったので、安心してベイクドオーツを食べられるなとホッとしました。
オートミールが苦手という方は、ぜひベイクドオーツをお試しください。
ザクザク食感が楽しくて美味しいですよ!
コメントを残す