選挙のうぐいす嬢を体験し、備忘録として記事にしています!
今回は身支度と持ち物編!!
Contents
うぐいす嬢:身支度編
選挙カーは窓を開けっぱなし、手を振りながら遊説します。
なので、日焼け・肌の乾燥の対策が非常に重要です。
日焼け対策は顔だけでなく、首や手もしっかり日焼け止めを塗っておきましょう。
乾燥肌の人は、保湿クリームもお忘れなく。
また、窓を開けっぱなしにして走るので、髪が風で乱れることも。
後援会の意向で、ハチマキをつけないといけないときもあるので、ハチマキを付けることを想定して、髪を束ねるか、ピンでとめるようにしておきましょう。
服装は車の乗り降りが頻繁にあるので、動きやすいパンツが好ましいです。
色もグレーや黒など落ち着いた色のパンツにしましょう。
ジーンズなどは避けていたほうがいいでしょう。
靴も、華美でない動きやすい靴にしましょう。
うぐいす嬢:必要な持ち物
後援会が準備してくれるもの
・上着(ジャンバー)
・白い手袋
・はちまき(各後援会による)
・ペンライト(夜、手を振る代わりのもの)
後援会側もバタバタしていて、渡し忘れられることもあるので、受け取ってない場合は尋ねましょう。
自身で用意しておいたほうがいいもの
・お茶
・のど飴
うぐいす嬢は2人で交代で行うのが基本です。
もう一人が話している間に、のど飴で喉を潤し、調子を整えます。
新人候補のうぐいす嬢をするなら、こちらで用意したほうがいいもの
・ガーゼ
・輪ゴム
マイクにツバが飛ぶのを防ぐため、マイクにガーゼを当てて輪ゴムでとめます。
天候・季節によって必要な物
天候が晴れの場合は
・サンバイザー
かなりまぶしいのであったほうが断然いいです。後援会の方で用意をしている場合があります。また、用意するなら白色で風に強いサンバイザーを準備しましょう。
雨の場合
・ポリ手袋
・輪ゴム
雨の日でも窓を開けて手を振らないといけません。
手が濡れるとかなり冷えるので、白い手袋の上から透明のポリ手袋を被せ、風で飛んでいかないように輪ゴムでとめましょう。
選挙の時期にもよりますが、
昼と夜とではかなり気温も違いますし、窓を開けっぱなしだと、寒く感じることが多いので、体温調節できるものを用意しておくほうが無難です。
私は上着を持っていき、夜は膝にかけていました。
その他持ち物留意点
お昼ご飯や晩御飯などは、後援会で準備してくれているのでそれを食べます。
なので、貴重品は持っていかなくても大丈夫です。
選挙の遊説は、車から降りて5~10分ほど候補者が話したりします。
その間に盗難に合うケースもあるようなので、なるべく持ってこないようにしましょう。
私は、携帯はポケット、お金は1000円だけを腕時計のようにつけられる財布で持っていました。(さすがに所持金0円は不安だった)
うぐいす嬢が初めての方は、後援会側の方と打ち合わせをしっかりしておきましょう。
台本を後援会が準備してくれるのか?クリアファイルに入れてテープで目の前に貼れるようにしたい等、少しでも不安に思うことがあれば、事前打ち合わせをしておくのが無難です。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
うぐいす嬢をする方の参考になりますように!
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