ブログを始めてまぁまぁ年数が経ちました!
当初はありぼも、書いた記事を公開するのをためらっていた時期がありました。
「出来の悪い文章だから、見られるのが恥ずかしい・・・」
分かります、その気持ち!
おそらくブログを始める方の半数近くがこの感情を抱いているんじゃないですかね・・・知らんけど。
どうやったらこの「恥ずかしい」という気持ちを拭い去れるのか、ズバリお教えします。
ブログを公開することに慣れること
「慣れ」です。はい。
最初っから有益文章を書けるわけがないです。
どんなに出来が悪いと感じていても、50%ほどの出来でも、あなたが感じている「恥ずかしさ」は置いといて、「公開ボタン」をさっさと押しちゃいましょう。
同じ内容の記事をすでに分かりやすく書いている人がいるし・・・
いいじゃないですか、被っていても(コピペはダメですよ)。
なんでも自分が書けそうなことをとりあえず書いて、とりあえず公開する、最初のころはその過程が大切です。
とりあえず1か月間、ポチっと公開ボタンを押すこと。
記事を書いたらとにかく公開するということをしてみてください。
すると次のことが分かります。
大丈夫、誰も見ていないから!
記事書いて公開したけど、誰も見てなくね・・・?
そうです。
あなたの文章を、わざわざ読みに来る人なんていません。
最初から10人20人と読みに来るひとなんてほとんどいません。
ということで、最初はだれもあなたの記事の存在に気づきません。
なので安心して、恥ずかしがらずに記事をじゃんじゃん公開してください。笑
そうするうちに、記事を書くこと、公開することに慣れてきます。
そうするうちに、PVが伸びないこと、誰も記事を読んでいないことにへこみます。
そうするうちに、どういう風に書いたらPVが伸びるのか、読みたくなる記事を工夫して書くようになります。
試行錯誤して記事を書いているうちに、PVが伸びた、見に来る人が増えた、SNSのフォロワーさんが増えた・・・
いつのまにか「恥ずかしさ」は消えて、誰かが記事を読んでくれることに喜びを感じるようになります。
最初は「恥ずかしい」と思うものです。
とくに「自信がないこと」「初めてやること」に関してはそうです。
それでも恥ずかしがらず、ポチっと公開ボタンを押しちゃってください。
それでもやっぱり自信がないし恥ずかしい・・・
という方は、ホリエモンの「ゼロ」という本を読んでみてください。
あのホリエモンでもそうなのか!?と思うと同時に、一歩踏み出す勇気がもらえます。(ありぼもそうでした)
ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく


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