こんにちは!ありぼです!
親知らずを全身麻酔で抜歯するために、3泊4日で入院していました。
ありぼ人生初の入院。
入院の手引きを見て入院に必要なものを準備しましたが、これあったらよかったなぁ~、これ持ってきておいてよかった!と思うものがあったので、記事にします。
足りないものは売店で買えばいい。
その考えがいかに甘かったかもお伝えします。
入院に必要なもの(基本)
・認印、保険証等入院手続きに必要なもの
・お薬手帳、内服中の薬
・寝巻(人に見られても恥ずかしくない、ゆったりした服)最低2着
→入院生活が長くなると、洗濯しないといけなくなります。(洗剤を持っていきましょう!)
家族の誰かが随時持ってきてくれるのならいいけど、そうでない場合は2着、洗い替え用を持ってきましょう!
・下着、靴下等
・履物(クロックスみたいに履き脱ぎしやすくすべらないもの)
→私はクロックスを持ってきていましたが、正解でした!
・タオル、バスタオル
→場合によっては手術室にもっていかないといけない場合も。
お風呂・洗面用以外に少し多めにもっていきましょう
・歯ブラシ、歯磨き粉、化粧水など
・旅行用のシャンプーやボディーソープ
・はし、スプーン、コップ(耐熱)
→病院は基本自家用箸を持参しないといけません。
湯呑よりも、引っ掛かりで持てるコップの方が私的におススメです。
利き手が点滴で塞がっていても持ちやすいので・・・
・ティッシュ
→ポケットティッシュしか持っていかなかった私がバカでした。
入院中に2箱使いました。
手術後麻酔の影響で、つばが飲み込めないし、うまいこと吐き出せないのでティッシュに出していました。
あと、鼻血も出るし鼻水も出るし、ティッシュは多い目にもってきてたほうがいい!
・イヤホン(病室のテレビ用)
・耳かき、爪切り
・携帯等の充電器
・水筒or急須(めちゃ大事)
→お茶ポットや給湯場からお茶を汲んでおき、それを飲むというスタイルの病院がほとんどです。
飲みたいときにコップを持っていけばいいや!と思っていたのですが、術後は本当に動けないので、持っていくべきです。
ちなみに、私は水筒や急須を持っていかなかったので、ペットボトルのお茶をストックしていました。
ただ、右手が点滴の影響で力が入れられなかったため、ペットボトルのフタを開けるのにめちゃくちゃ苦労したので、水筒か急須は本当に持っていくべきだったと思いました。
・小銭と1000円札
なるべくお金は1000円札・小銭を多めに持っていきましょう。
病室から売店って意外に遠いんですよ。
なので、病棟各フロアにある自販機で済ませることが多いです。
テレビを病室で見る方は、テレビカードを使ってみることになります。
このカードが1000円単位。自販機でカードを購入するときは、1000円以外のお札が対応していないときもあるので注意です。
入院に必要なもの(抜歯する人)
・筆記用具
→しゃべれないので筆談。
・小さめのスプーン
→術後は流動食。おかゆとかそういう系。
口が大きく開けられないので、デザートスプーンがおススメ。
・ストロー
→麻酔で口の感覚がないので、うまく飲めないです。
ストローがあれば・・・と術後5時間以内ずっと思っていました。
・うがい用のコップ
→抜歯後は毎食後・就寝前にうがい薬でうがいをしないといけません。
うがい薬はイソジンタイプかミントタイプに分かれると思います。
お茶用コップと一緒にすると後々においが気になるので分けたほうがいいです。
入院生活・持ってきて失敗したもの
唯一失敗したのが財布。
病院によって大きさは異なりますが、病室には貴重品を鍵付きで保管できるスペースがあります。
女性の財布って分厚くて長いですよね。
病室の貴重品を入れるスペースが狭くて財布が入らなかったんです。笑
盗難等もあるようなので、中身は必要最小限・コンパクトな財布に入れ替えてくるのがいいです。
入院期間中、必要なものが出てきたら売店で買えばいいやと思っていたありぼさん。
抜歯やし、付き添いもいらんわ~って思っていたけど、術後は全身麻酔の影響でフラフラ。
手術の次の日は低血圧と徐脈と熱でフラフラ。
足りなくなって、買いに行きたくても動けないから買いに行けません。
そのため付き添いで来てくれた家族に感謝。
ティッシュとペットボトルのお茶は家族に買ってきてもらいました。
特に手術当日はだれか付き添いに来てもらうようにお願いすることをおススメします。
付き添いが頼めない場合は、この記事を参考に、必要なものをそろえて準備してくださいね。
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