親知らずを全身麻酔で4本同時に抜歯!入院生活と手術の体験談

全身麻酔で抜歯

親知らずでお悩みの方に朗報!

特に歯が横から生えているわけでもないけど、全身麻酔で4本同時に抜歯をしました。

抜歯後は快適で、痛みと嘔吐反射に悩まされた日々から解放されてルンルンです。

この記事は

・親知らずを全身麻酔で抜歯を検討中の方

・親知らずを全身麻酔で抜く予定で不安を感じている方

にとって希望となる記事です。笑

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親知らずを全身麻酔で抜歯:入院生活について

細かい経緯については過去記事をご覧ください
親知らずを全身麻酔で抜歯する経緯。~大学病院を紹介してもらうまで~

入院生活は3泊4日。2日目に手術という流れです。

入院当日(1日目)

病院の駐車場に車を止めっぱなしするわけにはいかなかったので、夫に送迎してもらう。

入院生活に必要な荷物は多くあるため、車で送迎してもらうのがおススメ。

ちなみに、入院生活に必要なもののまとめはこちらをご覧ください。
親知らずを全身麻酔で抜歯!入院生活に必要なもの。

入院手続きを済ませて病室に入ると看護師さんがやってきて、手術前の血液検査や主治医の問診、手術前手術後のことについていろいろ説明される。

夫も帰り、晩御飯を済ませると21時には消灯モード。

次の日朝一で手術のため、21時以降何も食べてはいけなかったので、ギリギリにお菓子を食べおさめ。

タブレットにナルトのアニメを大量にダウンロードしていたので、見ながら快適な夜を迎えて就寝。

入院2日目(手術当日)

当日は朝の8時以降には水分を取らないように言われていたので、8時ギリギリに栄養補水液とリンゴジュース(病院が用意してくれているもの)を飲む。

晩まで何も食べたり飲んだりが自由にできなくなるためだそう。

手術用のパンツ(売店で売っている)と手術着に着替え、ドキドキしながら時間まで待つ。時間が経つのが遅く感じる。

大げさだけど、家族(夫と実家の家族)が来てくれていて、手術室前まで一緒についてきてくれたのは本当に感謝。

この時はかなり不安だった。人生初の手術、人生初の全身麻酔。

  

9時、手術室に入り、手術台に寝そべると、脈拍や心電図を測定。心電図の音が早い。

麻酔科の先生が麻酔を注入していく。

「右手がだんだん重たくなってきますよ~」

本当だ。重たくなってきた。怖い・・・。大丈夫、大丈・・・。

と自分に言い聞かせている途中で意識が無くなりました。笑

  

看護師さんが揺さぶっている。「ありぼさん~」

・・・?もう終わったの???

自分的には瞬きしただけ、それぐらい一瞬です。

手術時間はだいたい1時間40分ほど。

手術後は回復室と呼ばれる部屋で目を覚まし、意識がある状態に戻ってから病室へ戻されます。

回復室に家族が来てくれていて、夫曰く「顔が青白くて、大丈夫なのか不安で、二度とこんな思いをしたくない」と語ってました。

  

タンカーで病室に戻ってから、出血を止めるためにガーゼを噛んでいるよう言われました。

看護師さんが抜歯したところにガーゼを当てようとしてくれたけど、そのガーゼがでかいのなんの。

これが噛めるなら全身麻酔で抜歯してない!と言いたかった。が、のどの局所麻酔の影響で話すことができず。

自分でガーゼを切って、自分でなんとか詰めて噛んで。

ばい菌を抑えるためなのか、点滴した状態。

腫れと痛みを防ぐため、氷を両ほっぺに当て続けた。

  

全身麻酔は自発呼吸ができなくなるため、鼻からチューブを入れて酸素を供給していたのだけれど、その影響と鼻炎のせいで痰がかなり出た。

局所麻酔の影響で、ツバすら呑み込めなかったため、吐き出し続けること約3時間。

ティッシュが無くなり売店まで買ってきてもらう。

痰がマシになって、ちょっとしゃべれるようになったのは16時ごろ。

この時にトイレに行きたくなって行ったけど、全身麻酔の影響かフラフラで、やっとの思いで用を足した。

  

晩御飯は食堂みたいなところで食べるのだけど、フラフラ過ぎたので親が病室まで持ってきてくれた。(看護師さんに頼んでもOK)

親にお茶とリンゴジュースを買ってきてもらった。自分で買いに行ける自信がなかったからだ。

晩御飯はすべて刻み食とおかゆ。

傷口に当たらないように慎重に食べた。

約24時間ぶりのご飯はめっちゃおいしかった。

食後は消毒液でうがいをしないといけなかったのでうがい。

  

夜には熱が37.7度まで上がり、熱かったので氷枕をもらった。

歯の痛みは全く出ず、まだ局所麻酔が抜けていないのだと思っていた。

主治医が様子を見に来たので、局所麻酔がまだ効いているのか聞くと、とっくに効果は切れているとのこと。

よっぽどすっぽり歯が抜けたのか、主治医が上手だったのか、驚くぐらい痛みは全くでなかった。

この日は流石にナルトを見る元気もなく、おとなしく寝た。

入院3日目(手術後1日目)

この日は朝からだるい。

血圧が上88ぐらい、脈拍が47、熱が37度ちょい、起き上がれなかった。

なんとか食堂まで歩いて朝食を食べる。昼過ぎまで点滴。

血液検査で問題はなく、次の日の退院が決定。

夕方には熱が下がり、体調も良好。

1日中ゴロゴロし、運動がてら売店まで歩く。

入院4日目(退院当日)

昼食後に退院。

退院の手続きをすませ、クレジットカードで支払い。

土曜日退院だったため、領収書は後日郵送で届くという。

親知らずを全身麻酔で抜歯:手術後について

しばらくはやわらかいものを食べて過ごし、傷口が塞がるまで消毒液でうがい。

かかりつけ歯科医で2回ほど経過観察。

傷口に入っている食べかすを除去してくれました。

  

虫歯の痛みに悩まされ、治療したくても治療ができなかったので、全身麻酔で抜歯という大げさなことになったけど、本当に抜歯できてよかったと思っています。

全身麻酔で抜歯したい方は、かかりつけ歯科の先生に自分の希望を話すことが大切です。

私も何回か話して、やっと紹介状を書いてくれました。

全身麻酔で抜歯はできるので、嘔吐反射がひどくて治療できない方は、あきらめずにかかりつけ歯科で話をしましょう!

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