ランサーズを始めて、早くも「失敗した・・・」と思ったことが出てきました。
ランサーズの仕組みを理解したうえで、きちんと対応すればよかったのですが、いまいち理解をしていませんでした。
今回は、ランサーズ初心者の方に向けて、ランサーズの仕事(プロジェクト式)の仕組みと、実際にありぼの身に起きた出来事をお話しし、皆様も騙されないようにしてほしいと思います。
ありぼの身に起きたこと
まずは何があったかを説明します。
プロジェクト式の依頼に申し込みました。
300文字程度5000円という破格の報酬金額です。
依頼内容はとあるWEBサービスに登録して、実際に使用してみた感想をレビューすることでした。
超超怪しさMAXです。笑
怪しいなぁ~と思いつつも、まぁやってみようと思って提案をしました。
すると、メッセージ経由で仕事内容と今後の流れが来ました。
メッセージの通り、作業してレビュー記事を送りました。
仮払いがされていない状態で、です。
その後、そのプロジェクト依頼自体を、提案者がキャンセルしました。
プロジェクト式の注意点
何が駄目だったか分かりますよね。笑
ちゃんと「仮払いが行われたことを確認なかったこと」です。
指示が次々きたので、作業を進めてしまったのです。
今までコンペ式しかしてこなかったので、プロジェクト式の仕事の仕方を理解していませんでした。
プロジェクト方式は、
1、依頼の仕事に対してランサーが提案をする
2、依頼者が仮払いをする
3、仮払いが行われたことを確認後、作業・納品
4、納品後、ランサーが完了報告をする
5、依頼者が支払い確定をする
という流れで行われます。
仮払いが行われていない状態だと、依頼自体をキャンセルできてしまうんです。
初心者ホイホイに引っかかってしまったなぁという感じです。
違反の報告
今回のことは、ランサーズの規約に違反している可能性が高いと思い、違反の報告をしました。
何が違反かというと、
「WEBサービスに登録する」こと。
ただそれだけなら問題ないのですが、これが「アフェリエイト目的」だった場合には規約違反になります。
メッセージで送られてきたURLがどうも公式と違うので(飛んだ先は公式URLになる)、成果報酬用のURLだった可能性があるなぁと。
仮払いの件は、確認しなかった私も悪いので、いい勉強になったと思っています。笑
皆様も、プロジェクト方式をするときは、依頼者が作業の仕方を指示してきても、先に仮払いをするように言ってください。
作業をした時間が無駄になってしまわないよう、きちんとランサーズの仕組みを理解したうえで、副業をしていきましょう!
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