#ブログ書け
このハッシュタグ、Twitterで見かけますよね。
その真意に、気づいたお話。
飲食店に置き換えて考えてみると、「ブログ書けない」「公開するのが恥ずかしい」「自分らしい記事が分からない」という悩みは「甘え」なんだと分かりました。
「まずは100記事」「ブログ書け」はどういうことなのか、飲食店に置き換えて考えてみましょう!
ブログ書け=とりあえず作って誰かに食べてもらえ
ラーメン屋に置き換えて話していきます。
あなたはラーメンで稼いで生活をしていきたいと考えています。
となると、当然ラーメンを作りますよね。
ラーメンを作ったら家族や友人、あるいは弟子入りした先の親方に食べてもらって、感想を求めると思います。
まずは作って、誰かに食べてもう。この過程が「ブログを書いて公開する」です。
ラーメンで稼ぎたいなら、ラーメンを作らないと話にならない訳ですが、ブログで稼ぎたいと言っている人が「ブログ書けない」「どうやって書いたらいいか分からない」って言っているの、矛盾しているように思えてきませんか?
「ブログ書けない」はラーメンを試作すらしていない状態。
「ブログを公開するのが恥ずかしい」「まだ未完成だから下書きのまま」は、ラーメンを試作しても自分で食べて終わり、という状態。
この状態で、果たしてあなたはラーメンで稼いでいけるでしょうか?
ラーメンを作らないのにラーメンで稼げますか?
おそらく、大半の人がNO!と言いますよね。笑
ブログも同様に、書かないと上達しないです。
どんなに内容が薄くても、どんなにうまいこと書けていないと思っていても、「書いて公開する」ことが大切です。
まずは100記事書け=マーケティング感覚を身に付けろ
ラーメンを3回、4回作っただけで、世にウケる自分オリジナルのラーメンが出来上がるか。答えは否。
それができればみんな苦労せず稼いでます。笑
よくブロガーの世界で、「まずは100記事かけ」と言われています。
「100記事書け」=「100記事書けば稼げる」と勘違いしている人がいますが間違いです。
「100記事書け」は「試行錯誤しながら100記事ぐらい書いていれば、どういう記事に需要があるか、どういう戦略で記事を書けば収益につながるか、そういうマーケティング思考が身についてくる、そのボーダーラインが大体100記事」という意味です。
同じ作り方でラーメンを100回試作しても、オリジナリティは生まれないし、毎回同じラーメンが出来上がるだけですよね。(作るスピードは上がりそうですが)
でも、毎回の試作で、今日は麺にこれを混ぜてみよう、出汁に海老殻を入れようというように、試行錯誤して作っていると、「しっくりくるもの」がでてきます。
「自分らしい記事が分からない」という方も、他のブロガーの書き方や構成を見て、真似をしてみることから始めるのがオススメです。
そのうちに、自分らしい記事の書き方が見えてくるはず。
とはいえ、ブログはPVが伸びず書いても読まれない、なんてこともしばしば。
どのように改善すべきかも分からないですよね。
そこで役立つのがSNS!
SNSで反応を確かめよう
ブログを書いても身近に見てくれる人もいない・・・
Twitterに記事をアップしてみたけど、だれも「いいね」を押してくれない・・・。
そう悲観することなかれ!
Twitterアナリティクスを使って見てみると、「いいね」はなくても、どれぐらいツイートを見てくれて(画面表示されて)、どれぐらいそのツイートに対して反応をしているか(記事を開く、プロフィールを見に来ている等)が分かります。
いいねやリツイートが全くなくても、実は見てくれている人がいる、実はプロフィールまで見に来てくれている、ということが分かります。
どんな内容がHITしやすいか、反応はSNSでみつつ、情報発信を続けましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
ブログを書いて公開するに至り、ありぼ自身勇気をもらった・書き方の参考になった書籍を紹介します!
勇気がもらえる・スキルが身につく書籍
●ゼロ 堀江貴文
何かを始めたいとき、でも勇気がもてないときに、一歩踏み出すために背中を押してくれる書籍。
堀江貴文さんの書籍で一番好きです。


●プロブロガーによる「ブログ運営の教科書」(初級編) イケダハヤト
トップブロガーのイケハヤさんですら、毎日1万字、毎日ブログ更新を続けています。量をこなしているうちに、質はおのずとついてくる。


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