こんにちは!ありぼです!
親知らずを全身麻酔で抜歯することが決まりました!
今回の記事は
・親知らずの治療がしたいけど治療が難しい
・嘔吐反射が強い
という歯の治療がネックな方にとっての朗報になればと思います。
まずは大学病院を紹介してもらうまでの流れを紹介!
今後は
・全身麻酔で抜歯するのに必要な経費
・全身麻酔で抜歯する前にする検査
・入院について
も書いていきます!
親知らずを抜きたいが嘔吐反射が強くて治療ができない
2018年5月、ポテチを食べている最中に親知らずが欠けました。笑
なんと脆い歯。
欠けた部分が痛むので歯医者へGO!!!
そのときの私はアレルギーで咳喘息を発症という最悪なコンディション。
咳き込みすぎて親知らずの治療ができないので、歯を埋めてもらうだけ。
という治療を約半年続けました。
このときから、欠けたところに詰め物をしてもらうだけでも「おえー」って感じだったんですよ。
咳喘息が落ち着いてきた11月、再び歯医者に。
治療がしたい意志を伝えるも、そんなに「おえー」ってなって口が開けられない状態が続くと、治療が進まないといわれ・・・
先生から「紹介状を書く」と言われました。
自分の都合がつく日程の候補を2つ伝え、後日歯医者に紹介状を取りに行きました。
大学病院を紹介してもらい、診察を受ける。
午前中からの診察だったので、午前9時に大学病院へ。
持ち物はこちら!
・紹介状
・保険証
・お薬手帳
必ず忘れずに持っていきましょう!
診察の流れとしてはこんな感じだった
簡単な問診
↓
どんな治療を希望するか聞かれる
↓
レントゲン
↓
担当医との話し合い
↓
治療日・入院日を決定
どんな治療を希望するか聞かれたときには
「嘔吐反射があるため、治療が困難」「全身麻酔での治療を希望する」
ということを伝えました。
お医者様からの反応は
医「できるよ!」
私「!!!」
治療に希望がもてた瞬間!
手術日は2019年2月28日、入院は2月27日~3月2日。
手術前1か月の間に、血液検査や麻酔医からの診察が必要な為、
2月6日と2月20日の2回病院に行くことが決まりました。
ちなみに、今回の診察料金は2160円でした!
(思っていたより安かった!!)
大学病院に行くときは、必ず紹介状を書いてもらうことをお勧めします。
もし、紹介状をもらわずに大学病院に行くと、
初診料として5000円ほどプラスの支払いが生じる
予約優先なのでなかなか順番が回ってこない
患者さんが多いときは、本当に順番が回ってこないことになります。
紹介状を書いてもらっていた私でさえ、すべての診察が終わったのは3時間後の12時でした。汗
次は、2月6日(水)の診察内容について書きます!
少しでも、嘔吐反射で親知らずの治療に苦しんでいる方にとって、励ましの記事になればと思います!
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